ボロボロのブラケットカバー |
バーテープを外す必要があるので、カバーの交換を躊躇していたのだが、調べてみると力技で嵌め込む事が可能らしい。
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STI5600なので、シフトケーブルを外す必要があるが、また取り付ければ良いので、交換部品を購入し、力ずくで嵌め込んでみる事にした。ハンドソープの泡をカバーの裏に軽く塗り、嵌め込み作業を開始。少々手こずったがビートの固いタイヤを嵌めるより、遥かに簡単だった。小一時間で作業も終わった。
交換後の様子 |
ひとつ注意すべきは、交換するブラケットカバーの型番だ。私は最初、間違えて5700(互換性があると勘違い)のカバーを買ってしまった。5600の場合、購入するのは「Y6K298100」の型番である。シマノも、もう少し判りやすい品名にして欲しいものだ。
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