最初に試したのは、発泡スチロールの厚みを増す事だ。断熱効果が増すので、理論的にも正しいアプローチであろう。ただし、内部の容積が減ってしまう欠点がある。
厚さ3cmの発泡スチロールを入れてみた |
・
・
プラスチック用のノコギリで切ると、発泡スチロールは簡単に切断・加工できた。粉がもの凄く散らばったけど。若干大きめ(数mm)に切断し挿入。どうなるかと思ったが、うまく納まった。
さて、結果は次の通り。未改造品は、内部温度が徐々に上がってしまったが、改造品は、内部温度がほぼ均一(平衡状態)となった。最後に温度が上がっているのは、部屋の暖房(エアコン)を入れたからだ。
発泡スチロールを追加 |
未対策 |
器に移した様子。まだ、氷が残っている! |
発泡スチロールの厚みを増やす方法は、効果大!だった。
0 件のコメント:
コメントを投稿