しかし、お蔵入りしていたこのサドルバッグのパッキング方法を色々試していたところ、このサドルバッグにテントのポールをうまく積めることを発見したのであった。
テントのポールを積んだ様子 |
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この事により、懸念となっていたテントの積み方に光明が見えた。テント一式をセットで積むのでは無く、ポールとテントを別々に積むという発想が大事であった。ベルクロをきちっと閉めれば安定するし、バッグとサドルの間に荷物を括り付けることもできる。
ベルトを通した様子 |
サドルバッグの蓋を止めるベルトをバッグサポーターの下を通すことで、バッグを安定させることができる。バッグサポーターの耐荷重は3~5kgらしいので、サドルに巻きつけるベルクロでその重量を支える様にサポータを取付けるシートポストの上下位置を考慮する必要がある。ただし、シートポストに巻きつけるベルクロは長さがギリギリなので、工夫の余地がありそうだ。
【後日談】
1,000km程走っただろうか? 気が付くとVIVAのバッグサポータの片側の足が折れてしまっていた。やはり耐久性に問題があると思われる。
折れてしまったバッグサポーター |
【解決策】
CARRADICEのバッグサポータを使う。これは耐荷重が10kgであり、頑丈だ。
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